2022. 9. 10

お茶の若返り

こんにちは、ミナです。

畑で作業をしていると蝉の声がしなくなり、吹く風はさらっと気持ちよく秋の訪れを感じるこの頃です。
気づけばもう9月。

今年も繁忙期の4月~5月はこの時期だけのアルバイトの方や親戚の方々に来ていただき、賑やかな茶摘みとなりました。
お茶摘み2年目とはいっても、まだ2回目。
一生のうちであと何十回のお茶を作れるのだろうと考えるとお茶作りの難しさ・奥深さも同時に感じます。
この経験を来年にその先に繋げなければなりません。

↑加工したお茶の試飲の様子
味や香りを出すためにはまだまだ研究が必要ですが、自分が1年間携わってきただけに私にとってはより深い味わいを感じました。
美味しいといわれたときの嬉しさ、思うような味が出なかった悔しさ、色んな感情が入り交じって複雑ですが、その感情は去年から2倍に膨れたような気持ちです。

さて、今年は一番茶の茶摘み後に「中切り」という作業を行いました。
中切りとは茶の木を下から約30cm程度残して、刈り取ってしまうことです。
約1ヶ月ほどで緑の茂る茶の木に戻りますが、中切りを行った畑ではその年の2番茶は摘めません。
勢いが衰えてきた茶の木を更新し、再び勢いを取り戻し収量を増やす目的で行われるそうです。

茶の木の若返りですね。

写真の茶色くなった畑が中切りの後です。


場所は当園の中でも一番広い畑の約半分を刈り取り。

中切りを行った後、2回は草取りをしたのですが、またすぐに茶の木の間から雑草が信じられないくらい生えてきました。。。
若返り、そう簡単にはいきません。人間と同じく努力も重要です。

約1週間かけて3人でせっせと草取り、口笛を吹いたりラジオを聞いたりしつつも気の遠くなる作業。
草取りは禅だと思いながら励んでいます。

↑草取りを終えた畑
やっぱりきれいになった畑をみるとすっきりしますね。
この中切りした畑の収量や味にどんな変化が訪れるのか来年のお茶も楽しみです。

来年のお茶のために、まだまだ草取りは続きます。
種を付ける前までになんとか取り切りたいところです!




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