2018. 4. 13
ご報告

焼失してしまった我が家は山奥にある古い農家屋であるにも関わらず、近年、遠方からも多くのお客様に足を運んでいただいておりました。このお便りで罹災についてのご報告するべきかどうか悩んでおりましたが、皆様とご一緒にお茶を飲み過ごした思い出の家でもあると思いご報告させていただくことにしました。幸い、自宅横の道を一つ隔てた事務所とお茶の袋詰め施設、保管冷蔵庫と加工施設も無事でしたので、発送作業等は通常通り行っております。
出火からこれまでの間、電話やファックスが使えず、連絡が繋がらない期間がありましたこと、商品出荷の遅れなどお客様には大変なご迷惑とご心配をお掛け
しましたことここに深くお詫び申し上げます。
迫る新茶シーズンに向け家族一同、力を合わせ頑張っておりますので、今後とも変わらぬお引き立てを賜りますようよろしくお願い致します。
